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広告 九州

福岡県の名産品・特産品のお取り寄せ

九州本島の北部に位置し、九州地方の県では最も人口が多く、県庁所在地の福岡市は九州地方で最大の人口を擁し、福岡市と北九州市の2つの政令指定都市を抱え、人口密度の高い県です。

玄界灘の壱岐や対馬をはさんで大韓民国があり、中国の上海市までは同様に850km程度といずれも東京よりも近く、近隣諸国の主要都市がおおむね1,000km圏内に存在するため、博多港、福岡空港、北九州港、北九州空港などから韓国や中国、台湾などのほか東南アジアの主要都市への航路が多く設定され、これらの地域からの観光客が増加の傾向にあるようです。

まだ、新幹線もない時代に夜行列車で九州に行った冬、日没が遅く、日の出が遅かったことに驚いたことがあります。

そのような思いで、九州を一周したのんびりした旅の記憶が一番鮮やかに残っています。


魚介類・肉類

ふぐ刺し
ふぐは淡白で上品な味わいの白身の魚ですが、身はとても繊維質で、普通の刺身では弾力がありすぎて噛み切れないため、切り身が透けて見えるほどの薄作りにするようです。
真鯛
玄海は古くから「真鯛が育つ海」として知られており、天然物の漁獲高は日本でも有数を誇ります。
博多明太子
明太子は塩辛の一種で、スケトウダラの卵巣を唐辛子等を使った調味液で味付けしたものですが、調味液の調合方法や漬け込む期間等は、作り手により異なり、独自の製法で自慢の明太子を売る店もあるようです。
有明のり
福岡のり」が育てられる有明海は多くの河川が流れ込むため、豊富な栄養分に満たされています。
博多和牛
博多和牛は平成16年に誕生した博多県産のブランド牛肉で、その味わいは非常にジューシーで柔らかく、焼き肉やしゃぶしゃぶなどはとろけるような味わいだといいます。
はかた地どり
福岡県の郷土料理「水炊き」で味わうと、新「はかた地どり」ならではのコクのあるスープと、プリプリ食感の肉の旨みがおいしく楽しめると言う事です。
古処鶏
古処山の麓でのびのび育った「古処鶏」は筑前秋月で生まれた赤どりで、自然に囲まれた地で育った銘柄鶏です。水炊きなどがお勧めです 。
じんだ煮(ぬかみそ炊き)
「じんだ煮」とは、上質なアミノ酸を多く含む青魚を、ミネラル分の多いぬか床で長時間炊き込んだ保存食で、小倉の名物料理です。
鯖燻
厳選した脂ののったサバを、特製のたまりと秘伝のタレに漬け込んで乾燥させ、サクラチップでじっくりスモークしたのが「鯖燻」です。
銀だらみりん
脂ののった肉厚の銀ダラと本みりんの絶妙な風味が食欲をそそり、ジューシーでふあっとした旨みが口の中に広がり、ご飯にぴったりです。
博多なかなか
明太子を独自の製法で干すことにより旨みを凝縮させた「博多なかなかドライ」と、同じように独自の製法で明太子の外皮部分を乾燥させた「博多なかなか皮ドライ」、さらにはドライをスモークした「博多なかなかスモークドライ」があります。

果物・野菜類

タケノコ
合馬(おうま)地区は、良質な赤褐色の粘土質土壌で土層も深く良質なタケノコが採れることで有名です。
あまおういちご
その名の通り「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」と4拍子が揃う福岡県限定のいちごです。
八女茶
香りが豊かで味が濃厚、伝統ある技術で生産される八女茶はまろやかでコクのある最高級のお茶です。
辛子高菜
福岡県筑後地方は生産が特に盛んで、主産地である瀬高町では、質の高い高菜で作る「高菜漬け」が町の名物になっています。

和菓子・洋菓子類

くろがね堅パン
大正時代末期、官営八幡製鐵所が従業員のために、健康食品として開発した堅いパンです。歯ごたえ十分、ココア味やイチゴ味などバリエーションも豊富です。
めんべい
最初にイカ、タコ、めんたいが磯の香りを口いっぱいに広げ、後味のピリっとした辛さが澱粉の甘さを切ります。
銘菓 ひよ子
大正元年創業でひよこはお菓子づくりが盛んだった炭鉱の町、筑豊飯塚で生まれました。今では東京土産として使わられるまでになっています。
鬼瓦最中
大宰府政庁跡より出土された鬼瓦を模した、少し厳つい個性あるデザインが特徴のお菓子。厳選された佐賀県産の「ヒヨクモチ」を使って焼き上げた最中種です。
梅ヶ枝餅
大宰府天満宮といえば梅。大宰府市内でよく見かける梅の刻印入りの焼餅で、小豆あんを薄いお餅の生地でくるみ鉄板で焼いたものです。
博多ぽてと
「博多ぽてと」は九州で収穫されたあまい「さつま芋」を、焼き芋ペーストにし、ホイップクリームを加えて焼き上げたスイートポテトです。
チロリアン
チロル高原に伝わる伝統のレシピで焼き上げたチロリアンクッキーをロール状にし、特製のクリームをつめて1962年から発売されたお菓子です。
筑紫もち
小分けの袋から取り出し、きなこと黒蜜をかけて食べると、きなこと黒蜜のかおりと甘みが口いっぱいに広がるお菓子です。
博多ぶらぶら
北海道産の小豆で求肥を包み込んだ「博多ぶらぶら」は自然で素朴な風味が持ち味、左衛門自慢の博多銘菓です。
博多の女
バームクーヘンに小豆羊かんを流し込み、食べやすく一口サイズにカットされているユニークなお菓子で愛博多土産のロングセラーです。
千鳥饅頭
北海道産白いんげん豆を使った白餡を、契約農家で飼育した鶏の卵を使用して、水を一切使用せず米飴と蜂蜜で捏ね上げたカステラ生地で包み、焼き上げたお饅頭です。
鶴乃子
ふんわりふくよかなマシュマロ生地の中は風味豊かな黄味あんで、甘さをおさえた上品な味わいのお菓子です。
なんばん往来
扱っている菓子の種類が300を超える「さかえ屋」の和洋菓子のラインナップの中でも一番の売れ筋です。
博多通りもん
国際的に権威のあるお菓子コンテスト「モンドセレクション」において10年連続金賞を受賞し、その味は世界にも認められています。
プチショコラボア
福岡の老舗菓子店「ボンサンク」のロングセラー商品「ショコラボア」を小さくカットし、個別パッケージを詰めたのが「プチショコラボア」です。
シャン デ レザン
フランス語で「ぶどう畑」を意味する「シャン デ レザン」はその名が表すようにレーズンがたっぷり入った焼き菓子です。
博多ひよ子サブレー
ひよ子の会長が、ヨーロッパ滞在中に出会った素朴な焼き菓子に魅せられ、「日本人に愛される菓子として完成させたい」とオーストリアからマイスターの称号を持つ菓子職人を招いて独自のサブレーを作り上げたものです。
小菊饅頭
一口サイズの小菊饅頭は、山芋や米の粉を原料とした饅頭の皮で、餡を包み込んだかわいらしいお饅頭です。
鶏卵素麺
「金沢森八」の「長生殿」、「長岡大和屋」の「越乃雪」と並んで日本三大銘菓のひとつに数えられる「博多松屋」の「鶏卵素麺」です。

名物・B級グルメ・その他

柿酢
戦後の粗悪な酢が出回っていた時代に、「本来の酢は旨みや味があり、おいしいものである」との思いから、創業者が研究を重ねた福岡の特産です。
博多長浜ラーメン
白く濁ったスープと細麺が特徴で、福岡市中央区長浜の店舗や屋台を中心に出されています。その長浜の味を持ち帰れるのが「博多長浜ラーメン」です。
博多豚骨ラーメン
長浜ラーメン発祥の地、長浜で行列を作り続ける老舗の屋台。まろやかでとろみがあるのに、クセがないスープは絶品です。
久留米ラーメン
水と緑の街「久留米」はとんこつラーメン発祥の地といわれています。一般的に久留米のラーメンは博多のラーメンよりもこってりとした味わいでが特長です。
小倉焼うどん
小倉発祥の焼うどんで、麺のしなやかなコシとソースの旨みが絶妙です。これぞ正当派の焼うどんです。
もつ鍋
モツには小腸、大腸、ミノ、レバーなどがあり、ぷりぷりとした弾力ある歯ごたえが特徴です。


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