志摩半島の的矢湾は三本の河川があり、海水の流出入がかき養殖に絶好の自然条件にしています。
その的矢の海に育った的矢かきは、餌であるプランクトンが豊富な上、その湾に適した養殖法により、身入りがよく、甘味が強く商品価値が高くなっています
。2002年3月に松坂牛の他4種の三重ブランドを認定したが、かき部門で認定第一号となったのがこの的矢牡蠣です。
牡蠣は両性動物なので雌雄両方を併せ持つため、夏と冬では雌雄の違いから味わいが全然違うと言う事です。
的矢の「海のミルク」は、栄養価の高さだけでなく食通をに満足していただけるようなおいしさのようです。