江戸時代から闘鶏用のほか食用としても珍重されてきた、三重県原産の中型のしゃも「八木戸(やきど)」と、三重県の銘柄鶏「伊勢赤どり」に、日本三大地鶏の「名古屋コーチン」をかけあわせてうまれた「熊野地鶏」です。
名古屋コーチンのような赤みを帯びたピンク色の肉色で、弾力性に富んだ歯応えとさわやかな風味を持ちます。
胸肉やささみにも十分な旨みがあり、熱を加えても肉が硬くなり過ぎずジューシーな味わいです。
飼育期間は一般ブロイラーのおよそ2倍にもなる約100日間を広々とした鶏舎で平飼いされて、健康的に育てられています。
わが街とくさんネット
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