「ぶどう饅頭」は、古くから武道信仰の山として知られる四国の名峰、剣山、その玄関口・美馬市穴吹町に本社を構える「日乃出本店」の初代・西川芳太郎が、武道上達祈願のため剣山を訪れる人々の土産として、「武道」に因み「ぶどう」を模してつくったものだと言います。
ぶどう一粒大に丸めたぶどう色の餡が並んだ「ぶどう饅頭」は、昔ながらのやさしい味わいが、長く阿波名物として愛されているようです。
吉野川の清らかな水が作り上げた、故郷の味で、「日之出幸運券」の守り札付きなので、大切な方へのお土産にも最適です。
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