下津みかんを少しでも長く食べたい、と考案されたのが土壁の蔵に貯蔵する「蔵出しみかん」です。
完熟晩生みかんを木造土壁の蔵で糖分や酸味のバランスが良くなるまで貯蔵熟成させた、独特のコクと甘みがあるみかんです。
収穫したみかんは木箱に入れられて各農家の蔵に貯蔵され、蔵入りしたみかんは毎日健康チェックを行い、一つずつに気を配り、入れ替えたりしながら空気温度を調節します。
更に熟成後一つ一つのみかんを厳選するため、出荷されるみかんが非常に少なく、名品となっています。
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