香川県は、瀬戸内海に面し、四国の北東に位置しており、全国で一番面積の狭い国です。 一方平野は、県土のほぼ半分を占めており、雨量、河川の流水量ともに少なく、旱魃に備えて、県内各地に14,000を超える数のため池が造られ点在しています。 平野が多いことから、県全体の人口密度が高くなっています。 北部に広がる瀬戸内海には、小豆島など多くの島々が点在しています。 本州の岡山県とは島々を伝う形で架けられた瀬戸大橋により、道路・鉄路で結ばれています。 以前、瀬戸大橋を電車でわたり、善光寺などを巡って、讃岐うどんを食べ ...