山梨はぶどう、桃、すもも、柿、さくらんぼと果物王国です。
随分昔になりますが、ぶどうの収穫の時期に山梨に行ってぶどう狩りを楽しんだ記憶が鮮明に残っています。
その時、ぶどう酒は飲めませんでしたので、おいしいぶどうジュースをいただきましたが、ぶどう100%の味が忘れられません。
旅先でいただく物はとてもおいしいですね。
昇仙峡のお蕎麦屋さんに一緒にいった方と入りましたが、私はそばが嫌いでどうしようかと思いましたが、そばのほかはないので仕方がなく食べることになりました。
そのそばがとてもおいしい蕎麦で、それから蕎麦が好物になったといういきさつがあります。
山梨はそんな思い出の深い場所です。
果物・野菜類
- ぶどう
- 山梨県勝沼町には、130軒以上の観光ブドウ園があり、しかもワイン工場もたくさんあるので、ブドウ狩りでとても有名なところです。ぶどう生産がトップクラスの山梨ぶどうをお取り寄せでお楽しみください。
- すもも
- 「大石早生」や「太陽」、果肉が赤い「ソルダム」のほか、すももの常識を覆すほど大玉で高糖度の「貴陽」や、県オリジナル品種の「サマーピュート」「サマーエンジェル」が注目されています。
- 桃
- 笛吹川対岸に広がる扇状地は「桃源郷」と呼ばれるにふさわしい、生産量日本一を誇る桃の栽培エリアになっています。旅先で味わう桃は格別ですが、お忙しい方は甘い香りの桃をお取り寄せで楽しまれるのも良いかと思います。
- 冬の桃
- フルーツ王国山梨の旬フルーツが冬でも食べられる!シャキシャキ感そのまま「生のまま漬けた桃」のシロップ漬けが登場 。
- 月の雫
- 甲州ぶどうを原料にした、ぶどうの収穫期の秋にしか食べられない銘菓。200年の歴史があります。生ぶどうを蜜で包んだ 山梨(甲州)銘菓 「月の雫(しずく)」は 10から11月だけの山梨の季節限定スイーツです。
- あんぽ柿
- 山梨の百目柿で作った 枯露柿あんぽ柿 山梨産の百目柿を、1つ1つ丁寧に皮をむき、 冷たい山おろしの風にさらされて旨みを凝縮させ、 毎日2回 1つ1つ手でもんで 太陽の光をたっぷり浴びた柿は 柿でありながら、 食感は和菓子のような 食感を持っています。
- ころがき
- 風物詩.となっている山梨の枯露柿は歴史も古く、11月の柿干しは毎年テレビ、雑誌などで紹介されます。又、この風景を見ないと暮れの気分にならないと写真家もたくさん行くようですし、「塩山地区」では観光コースになっている場所もある様で、ツアーの観光客で賑わうようです。
和菓子・洋菓子類
- くろ玉
- 名前の通り黒い玉状で、外は真っ黒。中を割ってみると黄緑色の餡の、見た目にもちょっとめずらしいお菓子です。75年間愛されいる山梨の銘菓です。
- 栗せんべい
- 山栗の形をしたお菓子ですが、おせんべいとは言うものの、お米で出来ているのではなく、小麦粉、砂糖、栗などの材料から出来ていますので、「おせんべい」というネーミングは、かなり固めに作られていることからイメージしたものだと思います。
- 信玄餅
- 包みを開ける楽しさ!お餅のなんともいえない素朴な味わいや、黒蜜ときな粉の舌ざわりが魅力の銘菓。お土産や贈り物にも喜ばれます。
名物・B級グルメ・その他
- ほうとう
- 武田信玄が陣中食に使ったと言われる幅広麺の甲府の郷土料理 。
- 吉田のうどん
- 吉田のうどんは山梨県富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方で食べられている郷土料理のうどんです。硬くてコシが非常に強い麺が特徴となっています。
- あわびの煮貝
- 高級食材である鮑を丸のまま、醤油ベースの煮汁で煮浸しにした加工食品です。
- ワイン
- 山梨はぶどうの一大産地です。さまざまなぶどうの品種を栽培していますので、ワインもたくさん生産されています。