安来市の清水寺は、587年に開かれたという長い歴史を持ち、現在は観光地としても親しまれています。
その清水寺の名物が「清水羊羹」で中国で食べられていた羊の肝料理が日本に伝わり、修行僧たちが肉の代わりにあずきやくず粉などを蒸して固め、羊の肝に見立てて作った精進料理が由来だといわれます。
水あめを入れて練り上げられているので、舌ざわりが良くなめらかで、あずきの味がしっかりと出ており、甘過ぎず食べやすいので、最近では女性が気軽に食べられるミニタイプも登場し、人気を博しています。
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