進物用に人気が高いメロンも鳥取が誇る特産物です。
いち早く5月に出荷が始まるプリンスメロンを始めアムスメロンなど多くの品種が栽培されています。
主な産地は、倉吉市、大山町、北栄町他で、タカミメロン、ペルルメロン(アムスメロンの改良種) 、クレオパトラメロン、エリザベスメロン(果皮が鮮やかな黄色)や?ラブコールメロン、アールスメロン(高級感あるネットメロン)等が栽培されています。
また、淡緑色?淡橙色の果肉をした500から800g程度のプリンスメロンは、ミルク(脱脂粉乳)とブドウ糖を散布して樹勢を維持し、農薬に頼らない元気なメロンを育てています。
倉吉市で栽培され始めて40年以上の歴史を持ち、平成14年からは鳥取県特別栽培農産物の認証を受けて栽培されています。
関西市場及び鳥取県内市場を中心に取引され、高い評価を受けています。
京の老舗の果物屋 鳥羽伊三からのお取り寄せです。