金長まんじゅうは1937年に、当時小松島市にあったハレルヤ製菓株式会社が製造を始めた饅頭です。
日本で初めて皮にチョコレートを用い、皮にチョコレートを練りこんで白餡を包んでいるのが特徴です。
金長まんじゅうの「金長」は、地元に伝わる民話の阿波狸合戦の狸の名前からとられています。
2008年6月より、ハレルヤ製菓株式会社より事業譲渡を受けた株式会社ハレルヤが製造を続け、ハレルヤでは金長まんじゅうの他にも「金長ゴールド」という饅頭も製造しています。
こちらからも徳島 金長まんじゅうのお取り寄せができます。